ダッハウ強制収容所 冊子本 日本語訳#1 [◆旅 ドイツ旅行記]
長野に出かけることがあったなら(村の駅 アルプスの郷 ) [◆旅◆]
長野に登山をしに行く機会が何度かあり、ご飯に立ち寄って気に入った場所がある。
それは、「村の駅 アルプスの郷」。
ここのお食事処が良かった。
野菜や肉を蒸した清流蒸し料理の鶏肉蒸しセットがおいしかったです。
体に優しく染みる感じだし、味も良いし。
また行きたい。
リンク: 食べログ(https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20009420/dtlmenu/photo/)
狂犬病 予防注射 [◆旅◆]
海外で事故・病気に遭い、入院などした場合などには多額の費用がかかり、ひどければその金額は財産をすべて売り払わなければならないほどになる事もある。
そんな事にならないよう、少しでも願って書いた記事だった。
健康や安心を金で買ってしまった方が安い、というわけである。
そんな前提であったのに、書き抜けていた部分があった。
予防接種だ。
肝炎、ポリオ、破傷風、狂犬病、日本脳炎、など。
その中でもヤバいのが3つ。 (厚生労働省検疫所FORTH参照)
・ 日本脳炎: 死亡率が高く、後遺症を残す
・ 破傷風: 日本でも毎年死亡者が報告
・ 狂犬病: 発病すればほぼ100%が死亡
重症で入院というレベルを超えて、命にかかわる菌・ウイルス。
予防接種を受けるのを嫌煙してしまう理由の一つにその回数があるが、命の代金と思えば少し面倒でも受けておいた方が良い。
・ 日本脳炎: 2回接種し、1年後にもう1回。 その後1回の接種で4~5年間有効な免疫がつく。
・ 破傷風: 1968年(昭和43年)以降の3種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風、百日咳)をに12歳の時に受けていれば、20代前半位までは免疫あり。 それを過ぎたら、1回の追加接種で10年間有効な免疫がつく。
・ 狂犬病: 2回接種し、さらに6から12か月後に3回目を接種。長期にわたる予防のためには、1年から2年に1回の追加接種が望まれる。
破傷風、狂犬病とも日本国内でも起こり得ない事ではない。
怪我口から菌が入った場合や、知らない犬に噛まれた場合、あり得るのだ。
そして狂犬病の場合は治療法が無い、というのである。
予防接種が受けられる施設(厚生労働省検疫所FORTH): http://www.forth.go.jp/index.html
ちなみに医者に聞いた話だと、病院に行く前の時間がある際は、噛まれた部分は綺麗な水か消毒液でとにかく洗い流す事。
体内に少しでも入らないようにすること。
だそうだ。
海外旅行でのお土産持ち込み [◆旅◆]
海外旅行でのお土産にで持ち込みNGに関しての記事が面白かったので紹介したい。
記事は「ネタりか (意外に多い!? 海外旅行のNGグルメ土産)」から。
まず、ビーフジャーキー、ソーセージ、ハムなどは、アメリカやカナダからの持ち込みはNG。
オーストラリアやニュージーランドからは「検査証明書」があればOK。
サーモンジャーキーなどの魚加工品は特に規制なし。
チーズはOK。
マンゴーやパパイヤはNG。
どうすればお土産として日本に持ってこれるかも書いてあれば良かったかも。
もし、規制を無視して黙って強行的に持ち込む人は、なんで規制されているか一度考えてみて、みんなに迷惑が(病気とか)かからないようにしてほしいと思います。
*以下、リンク切れ回避用に念のため転載
(ネタりか 2009年8月9日付)
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意外に多い!? 海外旅行のNGグルメ土産
市場はユニークなアイテムの宝庫。お土産探しにももってこい。
ただ、なかには日本への持ち込みが禁止されている食品もある。また、持ち込み可能であっても、空港での「動物検疫」や「植物検疫」の対象になることもある。どんなものに注意が必要なのか? まずは「動物検疫」について、農林水産省の消費・安全局、動物衛生科に話を聞いた。
動物検疫の対象となるグルメ土産といえば「肉製品」だが、基準は地域によって違うという。たとえばビーフジャーキー、ソーセージ、ハムなどの牛肉加工品は、アメリカやカナダからの持ち込みはNGだが、オーストラリアやニュージーランドからは「検査証明書」があればOKとのこと。
ちなみに牛肉にかぎらず、肉製品を持ち込むためには、必ず輸出国政府機関が発行する日本向けの検査証明書が必要。ちゃんと検疫カウンターで確認してもらう必要がある。
「免税店などで販売員が大丈夫だと言っても、証明書がなければ持ち込みはできません」
ただこの証明書、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの免税店の商品には表記されていることもあるが、ヨーロッパではほとんど見ないのが現状だ。
ちなみに意外なところではチーズはOK。ただし、チーズのなかに肉製品が入っていれば検疫対象になる。また、サーモンジャーキーやキャビア、カラスミなど魚を使った食品に関しては特に規制はないという。
続いて、果物や野菜が対象となる「植物検疫」。同局植物防疫課の担当者に、知らずに買ってくる人が多いNG土産をたずねると、
「最近はマンゴーやパパイヤなどの熱帯果実類を購入される方が多いですね。ただ、ほとんどの果物は、朝鮮半島をのぞくアジア地域からの日本への持ち込みが禁止されています」
一部例外として、パインアップル、ドリアン、ココヤシ、ランの切り花などは検査に合格すれば持ち込みができる。とはいえ、ドリアンなどはその強烈な香りからホテルや航空会社が持ち込みを制限していることも少なくない。
また、秋の韓国などでよく見る松茸などは基本的には持ち込みOKだが、土が付いているものはNG。ほかに防腐の目的でヒノキやスギの葉などが入っていることもあるから注意したい。
検疫対象かどうか判断に迷うものも多いかもしれないが、
「植物由来のものを持っている方は必ず立ち寄ってください」
というのが同課の基本スタンス。植物検疫の目的は、日本に植物の害虫や病気が入らないようにすること。検査の徹底はそのリスクの軽減や税関でのやりとりの短縮化にもつながる。
空港には詳しいリーフレットなども置かれている。せっかくの旅の記念を没収されないよう、また輸入禁止の製品を誤って人に渡してしまうことがないように、旅の前にぜひ一度チェックを。
(古屋江美子)
【関連リンク】
・動物検疫所
・植物防疫所
・飛行機での携帯電話、どこまでNG? (Bit)
・飛行機の忘れ物ってやっぱり多いの? (Bit)
・世界が認める日本の食といえば……? (Bit)
東京探訪 (新宿区 小泉八雲記念公園) [◆旅◆]