ダッハウ強制収容所 冊子本 日本語訳#1 [◆旅 ドイツ旅行記]
ドイツ 【参考にしたサイト】 [◆旅 ドイツ旅行記]
このアップデイトでドイツ旅行記はひとまず終了です。
今回ドイツを旅行するにあたり、情報を集める為に参考にさせて頂いたサイト、および準備に参照したサイトを紹介します。
今回の旅行記が、少しでも誰かの御役に立てる事を願っております。
<ノイシュバンシュタイン城について>
■「二代目」さんのHP:
http://zweit.power.ne.jp/munchen/048muenchen4.html
(ノイシュバンシュタイン城への行程が細かく載っています)
■「旅の情報屋」さんのHP:
http://gutereise.ifdef.jp/deu-neuschwan-hohen.htm
(ノイシュバンシュタインの情報の他、ドイツに関する情報が非常に分かりやす書かれています)
■YAHOO知恵袋:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417071199
(短時間滞在でノイシュバンシュタインへ行くQ&A)
■「世界一周旅物語(せかたび)」HP:
http://www.sekatabi.com/diary/archives/2006/08/post_280.php
(ノイシュバンシュタインに着いてからの行程が旅行者目線で書かれています)
■「ただいま実験中! from ロマンチック街道」さんのHP:
http://hvanilla.web.infoseek.co.jp/schwangau/schwangau2.html
(ホーエンシュヴァンガウ城も見るかどうか決めるのに判断できました)
<美術館>
■「ユーロツアー」HP: ヨーロッパ・美術館・博物館・リンク集
http://www.euro-tour.co.jp/euro-museum.html
(ドイツ以外のヨーロッパ主要ミュージアムが一覧になっています。リンク先は公式HPじゃないですが)
<相談BOX>
■地球の歩き方掲示板 http://bbs.arukikata.co.jp/list.php/local_id/1/
■msn相談箱 http://questionbox.jp.msn.com/qa597726.html?StatusCheck=ON
<現地発着ツアー>
■Myたび http://www.wti.ne.jp/mytabi/my_bus/munich.html
■Munich guide http://www.munich-guides.de/en/en/guided_tours__category_id__5.htm
■Alan1.net http://www.alan1.net/jp/europe/germany/
<au海外携帯>
http://www.au.kddi.com/service/kokusai/gsm/service/iccard/rental/index.html
<現地リムジン・ドライブサービス>
http://www.bmkberlin.com/BMKjap-Geschaeft.htm
ドイツ 【準備編】 海外保険 ・ レンタル携帯 [◆旅 ドイツ旅行記]
ドイツに旅行するにあたって伴う、基本情報 ・ 準備情報を記載します。
<海外旅行保険>
一番高い保険を選ぼうとしたが、旅行保険以外の傷害保険を持っている場合は、傷害死亡の金額が他社と合わせて1億円を超えてはいけない規定のため、2番目の契約プランにさせられる。
でも、傷害死亡金額と同時に治療費用額まで下がるので、もし現地で入院した場合を考えると不安。 死亡額は下げてもいいので治療費は減額しないでほしいな。
【注意事項】
① 通常の医療保険を持っている場合、海外での傷害・疾病治療の支払可否、支払限度額を事前に調べておいた方が良い。
② 一番高いプランでなければインターネットからも予約できる。
■ 東京海上日動 インターネット保険契約サービス
③ 「家族プラン」を使えば安くなる。 (ずっと知らずに個別で購入してた…)
④ ↓ のサイトで各社の海外旅行保険の比較が項目別に出来る。
■ 保険市場
<国際携帯電話レンタル>
携帯をレンタルする際の確認ポイントは以下の通り。
・ レンタル料 /1日
・ 通話料 /1秒
・ 受話料 /1秒
・ 保険 /1日
NOKIA携帯費用内訳
¥5,400(¥600x6日⇒レンタル ・ ¥300x6日⇒保険)
* 保険には、紛失・盗難中の通信費用保障は含まれない。
* 帰国が21:00の閉店に間に合わない場合は、自分で郵送しなければいけない。
■ 成田国際空港 携帯電話レンタルショップ一覧
⇒ http://www.narita-airport.jp/jp/guide/service/list/svc_19.html
<注意事項全般>
■ 寒暖の差が激しい。 「寒い時のために」の服ではなく、20℃用の服、30℃用の服を持っていく。
■ 観光案内所にパンフは少ない。 カウンターで聞きたいことを直接聞く。
■ 表示価格には税が含まれていないので、レジでの支払時には注意。
■ レストランは勝手に座る式。 我々は店頭で人数を言って案内してもらってたが。
■ ミュンヘン空港の免税店には伝統土産は無い。
ただ、Dallmayr(ダルマイヤー)というドイツ皇帝ご用達にもなった高級食料店が入っている。 コーヒーや紅茶が有名だがチョコレートやソーセージやワインなども扱っている。 チョコは€2.5(約¥428)、クッキーが€5.5(約¥940)くらいから買える。
■ 旅行会社掲載の「6日間コース」にしたが、「延泊」で申し込めば7日にできた…
ドイツで6日間(実質3日半)かなり短い。 失敗。
¥の換算は実際に両替した際の、1€ = ¥171 で計算しています。
* カーソルが指マークに変わる写真はクリックすると拡大されます。
ドイツ 【準備編】 旅検索サイト ・ ガイドブック [◆旅 ドイツ旅行記]
ドイツに旅行するにあたって伴う、基本情報 ・ 準備情報を記載します。
<検索サイト>
通常、旅行会社サイト・検索サイトでは、具体的な行先の土地まで決めなくては検索が絞り込めない。
「ヨーロッパのどこか」「アメリカならどこでも良いんだけど」という漠然とした検索の際には下記の2つが便利。
■ Yahooトラベル(エリアで検索できる)
⇒ http://abroad.tour.travel.yahoo.co.jp/bin/atour_category?type=o
■ AB-ROAD(国ごとで検索できる)
⇒ http://www.ab-road.net/tyo/
<ガイドブック>
■ 「地球の歩き方」: 細かい情報まで載っていて初心者にはとても便利。 ツークシュピッツェも、ダッハウ収容所の行き方なども載っている。
■ 「トラベルストーリー(昭文社)」: 料理・酒・名物の写真、ドイツ語が沢山載っている。 これは活用できた。
出発前の旅の準備、初めての場所への旅行の人には「地球の歩き方」が良い。
2度目の訪問や、現地でレストランを楽しみたい時には「トラベルストーリー」かな。(イギリスの時も「トラベル」の方がレストラン情報詳しかった)。
<覚えておくと便利な言葉>
・ いくら? = ヴィーフィーレ
・ ありがとう = ダンケ・シェーン
・ どういたしまして = グルング・シェーン
・ 支払いをお願いします = ツァーレン・ビッテ
・ 領収書ください = クヴィトゥンク・ビッテ
・ 白ビール(Weizenbier) 黒ビール(Schwarzbier)
・ KASSE = レジ
ウェブ辞書:
■三修社検索ページ: ⇒ http://www5.mediagalaxy.co.jp/sanshushadj/
■生きているドイツ語: ⇒ http://www.saturn.dti.ne.jp/~ohori/framedeutsch.htm
<航空運賃>
旅行代金自体は安めだと思うが、燃油チャージが高すぎる。
タクシーに乗ってガソリン代を請求されるようなもんだよね?
・旅行代金(航空券、宿泊費):¥107,600
・成田空港使用料: ¥2,040
・中国税:¥2,800
・ドイツ税:¥2,000
・航空保険料:¥1,920
・燃油チャージ: ¥42,000
・現地ツアー:¥13,000
ドイツ ミュンヘン 【ダッハウ強制収容所】 [◆旅 ドイツ旅行記]
ダッハウ強制収容所
"KZ-GedenkstätteDachau (Dachau Concentration Camp Memorial Site)"
過去を闇に葬る事のないように残された収容所。
ドイツに行く以上は、訪れねばならない場所だった。
ドイツ ミュンヘン 【アルテ・ピナコテーク】 [◆旅 ドイツ旅行記]
アルテ・ピナコテーク(Alte Pinakothek)
ラファエロやダビンチなどをはじめ1300年代~1800年代の絵画を保有する古典美術館。
道路をはさんで反対側には近代美術館のノイエ・ピナコテークがある。
アルテは火曜日が20時まで、ノイエは水曜日が20時まで開館している。
カバンなどの荷物は入口すぐのロッカーに入れる。
2€を入れるが、使用後に戻ってくる。
オーディオガイドは無料で借用可。(英語あり)
各絵画の表示にある番号をオーディオガイドに押せば解説が流れるという形式。
これも長々とした解説ではないので理解しやすい。
どこの美術館も大抵そうだが、とても大きいので、ある程度の時間が必要。
我々は1時間半見て回ったが少し時間が足りなかった。
2階がメインになっているが、1階の売店の裏側にも展示室があるし、売店と左右逆サイドにも特別展(追加料金が必要)もある。
<アルテ・ピナコテーク美術館>
住所: Barer Strasse 27
D-80799 Munich
開館時間:10.00 - 18.00
火曜日: 10.00 - 20.00
閉館: 月曜日, Shrove Tuesday
HP: http://www.pinakothek.de/alte-pinakothek/
* ミュンヘン駅から徒歩で15分くらい。
参考: ノイエ・ピナコテーク美術館
HP: http://www.pinakothek.de/neue-pinakothek/index_en.php
<費用>
チケット: 5.5€(¥940)
絵(A4サイズ)@ミュージアムショップ: 3€x2=6€(¥1,026)
¥の換算は実際に両替した際の、1€ = ¥171 で計算しています。
* カーソルが指マークに変わる写真はクリックすると拡大されます。