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ドイツ ツークシュピッツェ おまけ話 [◆旅 ドイツ ツークシュピッツェ]

ツークシュピッツェ山に行くドイツ鉄道(DB)内でのちょっとビビった出来事

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ドイツ ツークシュピッツェ 【手配編】 - 旅程編 - [◆旅 ドイツ ツークシュピッツェ]

<Zugspitzeでの旅程>
ガルミッシュから山頂までのサンプル旅程は「地球の歩き方」に載っている。 また、ツークシュピッツェ登山鉄道(Bayerische Zugspitzbahn)のサイトにもサンプル旅程が日本語で用意されている。
事前にイメージやスケジューリングが出来て良いと思う。
■ Zugspitzbahnサンプル旅程:
⇒ http://www.zugspitze.de/pdf/auslandsfolder/Japan.pdf

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ドイツ ツークシュピッツェ 【手配編】 [◆旅 ドイツ ツークシュピッツェ]

1937248 (クリックすると拡大します)

ツークシュピッツェは関するサイトがあまりなく、情報収集ができず一番心配だった旅程だった。
しかし実際に行ってみたら、電車の乗り方が分かれば、ツークシュピッツェ山頂までも問題なかった。 

<鉄道>
・ミュンヘン ~ ガルミッシュ・パルテンキルヒェン(Garmisch)  ⇒ DB
・ガルミッシュ駅 ~ 山頂 ⇒ 登山鉄道(ZUGSPITZ BAHN) 
■ DBの時刻表
http://www.bahn.de/international/view/en/index.shtml
■ 登山鉄道(ZUGSPITZ BAHN)の時刻表: http://www.zugspitze.de/pdf/Ganzjahresplan_ZRB_Stand0408.pdf 

ツク登山電車.JPG



<登山鉄道>
登山鉄道のGarmisch駅からは基本的に1時間毎の発車の為、9:15の次は10:15のはずが、乗車券を購入の際に「次は9:50だよ」と言われる。
時刻表には載っていない電車だ。 事前に確認しておくのも良いかもしれない。 ツーク登山駅.JPG

で、9:50に乗るため、時間潰しから9:40には駅に戻るが、ホームには入れず改札に人が並んでいる。 車両が3両しかないので人数制限があるようだ。 早目に並んでおいた方が良い。


<ロープウェイ>
帰りのロープウェイには搭乗に整理券(reserved ticket)が必要。 帰路につこうと思いロープウェイ乗り場に行く。 
が!! もらえた整理券は2時間後のもの。
ツークロープウェイ.JPG ツーク整理券.JPG
整理券受付(ロープウェイ乗り場の1つ上の階) と 整理券の乗車時間掲示


鉄道で帰ろうかと思ったが、次の鉄道は人数オーバーで改札で閉められた。
次の鉄道は1時間後なので、結局はロープウェイを待つ事に。 。

 事前に整理券をもらってから食事するなどをお勧めします!


<その他>
ツークシュピッツェ山には登らず、ガルミッシュ駅から山に向けてハイキングやサイクリングを楽しむ人も多いようだ。 我々は登るのに拘ったが、こういう楽しみ方も良いなと思う。 疲れたら登山鉄道で帰ってくれば良いしね。

ツークハイキング.JPG

* カーソルが指マークに変わる写真はクリックすると拡大されます。

 


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ドイツ ツークシュピッツェ 【行程編】 [◆旅 ドイツ ツークシュピッツェ]

 ツーク看板.JPG

<行程>
ツークシュピッツェまでは、ミュンヘンからDBに乗り ガルミッシュ・パルテンキルヒェン(Garmisch Partenkirchen) へ行く。 ガルミッシュ駅からは歩いて3分の登山鉄道(ZUGSPITZ BAHN)に移動。 
そこから鉄道に乗って山頂まで。(途中のEibsee駅からはロープウェイに乗り換えも出来る)  

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ドイツ ツークシュピッツェ 【観光編】 [◆旅 ドイツ ツークシュピッツェ]

ツークシュピッツェ山 (Zugspitze)
3日目はドイツ最高峰の山、ツークシュピッツェ山へ。
標高は2,964 m (ちなみに富士山の標高は3,776 m)
頂上からはオーストリア・イタリア・スイスのアルプス山脈が見渡せる。
山脈が360度見渡せるアルプスは圧巻の一言だった!

山々が大きすぎて距離感というか遠近感が分からなくなるくらい。
写真に撮っても広がり伝わらないのが残念。
山々.JPG

ツーク湖.JPG Eibsee (アイプ湖)


<山頂シンボル>
写真にある山頂のシンボルへは展望台を外れ、岩山を自身で登らなければいけない。
展望台を外れる場所には「セーフゾーンから外れます。危険。」 といったリスク標識がある。
手摺があるので容易に登れそうに見えるが、足場は無いし岩はツルツルして正直言って非常に怖かった!!
絶壁になっているので滑ってしまったら本当にまっさかさまだ。
山頂.JPG 山危険-s.jpg


<オーストリア>
ドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェンという町から登山鉄道に乗って山頂まで来たのだが、山頂の展望台を逆サイドまで行くとオーストリア国領に入る!
なんとも感動。
山オストリア.JPG 旗の向こう側はドイツ

登山鉄道では乗り換えが何度かあるが、同乗していたドイツ人のおばちゃんが「ここで降りるのよ」と声をかけてくれたり、非常に気持ちのいいアルプスとなった。


<その他>
山頂では気圧のため、キャップを開けたとたんに目薬が飛び出てきたので、気圧で気分を悪くしてしまう人もいるかもしれない。
山頂では他のヨーロッパ人は日焼け止めを塗っていて、「白人は大変だな」と思っていたが帰りには自分たちも顔や手の甲が真赤! 当然寒いので長袖を着ていたが、日差しは強いらしい。


ミュンヘン旅行ではあまり行かないドイツアルプスだが、せっかく来たら是非見てほしい場所でした。

山オストリア側.JPGオーストリア側の麓

 

* カーソルが指マークに変わる写真はクリックすると拡大されます。


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