映画 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 [◆映画 (また観たい)]
ティム・バートン監督の「スウィーニー・トッド」を観た。
舞台は19世紀のイギリス 、妻子と幸せに暮らしていた理髪屋(ジョニーデップ)が、妻に惚れた判事(アラン・リックマン)の謀略により島流から復讐のために15年ぶりに戻ってきたところからストーリーが始まる。物語はミュージカル調で進んでいく。(ミュージカル版を映画化したものらしい)
メロディが美しく、サントラが欲しくなった。
ストーリーは基本的に理髪店の建物内で進んでいき、背景は絵(CG)になっていて、本当のステージを映画化した雰囲気となっている。
映像的にも美しい仕上がりとなっているし、展開もテンポが良いので全体的に満足出来る作品なのだが、如何せんグロイ・ブラックコメディタッチの映画になっている。
自分はまた観ても良い映画だけど、小・中学生以下の子供やブラックジョークが嫌いな人にはお勧めしません。
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